いちご狩りに行って、ミツバチを見かけたことはありませんか?
たまにお客様から質問されます。
あのミツバチは何のためにいるのか?
どこから来てるのか?
いちごの花に集まってきたミツバチは雌しべの周りをグルグルと回りながら蜜を探します。その際、ミツバチの体に雄しべの花粉がつきます。ミツバチの体についた花粉が他の花へと運ばれて受粉するのです。
ミツバチが受粉作業をしてくれるおかげで、いちごの花が果実にに成長してくれます。
いちご栽培には欠かせない仲間というわけです。
いるべのいちご園では、
ミツバチは養蜂農家さんからレンタルしています。
蜜が採れるの?
との質問もよくあります。
残念ながら、契約で勝手に木箱を開けることはできないのです。どのくらいの蜜が集まっているのかな。。今度養蜂家さんに聞いてみよう!
いちご狩りを楽しんでいる時、
ミツバチがいたら追い払わずに、優しく見守ってくださいね(^ー^)